バックで車をとめる時
今日会社から帰ろうと車のエンジンをかけたところ・・・。
うっ・・・かからない・・・。
すっかりうろたえる私・・。
そしてJAFを呼ぶ。
セルを回すとガガガガッっとかかりそうでかからない。
そしてJAFの方が一言
「かぶってるな・・。」
どうやら点火プラグがガソリンで濡れて火が付かない、らしい。
そして、ガガガガッっと何だかアクセルを踏んだり
踏まなかったりしながら無事エンジンがかかりました。
スバラシイ!さすがJAF。
どうしてこんなことに?
原因は、バックで車をとめてすぐにエンジンを止めているから。
だそうです。
なんでも、バックの場合は沢山ガソリンが噴射されるので、
すぐにエンジンを止めてしまうと余分なガソリンが乾かなくて
エンジンがかからないんだとか。
「濡れた新聞紙に火をつけている様なもんです。」
ですと。
「寒い時期は止まってから30秒位してからエンジンを切ってくださいね。」
と言われました。寒いと乾かないのね。
勉強になりました。
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