動物のカン
昨年度末から持ち越していた
アビィのワクチン。
アビィは鼻の粘膜が弱いらしく、暖かくなっても少しの気温の変化ですぐクシャミが出る。
冬の間はクシャミが止まらず、ここまで持ち越していましたが、やっと行って来ました。
とっても用心深い
アビィさん。
病院に連れて行こうとすると、 何かを察知してスルスルと逃げ回る。
きっと私から、
「捕まえるぞオーラ」が出ているのでしょう。
ブラッシングするフリをして近づいても、何かいつもと違う空気があるらしい。
動物のカンは恐ろしい・・。
実は、前日にワクチンに行こうと思い
アビィを確保。
キャリーに入れた。
やけにすんなり入る。
いつもなら、病院に行くまでニャ~ニャ~大騒ぎなのに、何故かとっても静か。
珍しく良い子だわね。
っと思っていたら、なんと病院がお休み!
もしかしてもしかして!
アビィ分かってたの?
恐ろしや~。
もしくは、私が
ボケているだけなのか?
そんな事もありましたが、本日無事にワクチン接種してまいりました。
病院から帰ってきて、少しむくれ気味。
アビィ : おなでなさい!
はい、ただ今・・・。
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